XHTML ドキュメントは、宣言された属性、要素内容モデル、その参照元の要素などの、DTD の各要素の宣言を説明したドキュメントです。IDE では、マウントされているあらゆる DTD の XHTML ドキュメントを自動的に生成できます。
DTD のドキュメントを含む HTML ドキュメントが作成されます。
要素宣言の説明に情報を追加するには、DTD の要素宣言の前に DTDDoc コメントを挿入します。DTDDoc コメントの外観をフォーマットするには、<DIV> 要素で使用可能な XHTML タグを使用します。次の例を参照してください。
<!---
<b>ルート要素:</b>
<ul>
<li>1 つまたは複数の項目要素を含みます。</li>
<li>項目要素に属性を設定します。</li>
</ul>
-->
<!ELEMENT root ANY>