ソースエディタによるタブの取り扱いは、3 つのプロパティによって制御されます。
直前の非空白行がインデントされている場合、「タブ間隔を構成する空白文字の数」の設定値に関係なく、新しい行の上で最初に「タブ」キーを押したときに、直前のインデント位置に挿入ポイントが位置付けられます。
タブのプロパティを設定する手順は、次のとおりです。
「オプション」を選択し、「オプション」ウィンドウで「エディタの設定」ノードを展開し、使用しているエディタの種類を選択します。既存のタブ文字を空白文字に変換する手順は、次のとおりです。
「オプション」を選択し、「オプション」ウィンドウで「エディタの設定」ノードを展開し、使用しているエディタの種類を選択します。
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上記の手順で「タブを空白文字に展開」を「False」に設定すると、空白文字をタブ文字に変換できます。 |
| 関連項目 | |
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ソースエディタのプロパティ インデント設定プロパティ |
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