IDE では、作業対象の任意のプロジェクトをバージョン管理下に置くことができます。ソースをリモートリポジトリに効果的にインポートします。このためには、書き込み権限を持つ Subversion リポジトリにアクセスできる必要があります。
IDE では、Subversion プロトコルとして次をサポートしています。
| プロトコル | アクセス方法 | 例 |
|---|---|---|
| file | 直接リポジトリアクセス (ローカルディスク上) | file:///repository_path[@REV] |
| http | WebDAV プロトコルでの Subversion 対応サーバーアクセス | http://hostname/repository_path[@REV] |
| https | SSL 暗号化付き HTTP プロトコルでのアクセス | https://hostname/repository_path[@REV] |
| svn | カスタムプロトコルでの svnserve サーバーアクセス | svn://hostname/repository_path[@REV] |
| svn+ssh | 外部 SSH トンネル経由の SVN プロトコルでのアクセス | svn+ssh://hostname/repository_path[@REV] |