ここまでの手順で、ユーザーインタフェースを作成し、コンポーネントが関連付けられました。これで、作成したアプリケーションをコンパイルして実行できます。
プログラムをコンパイルして実行する手順は、次のとおりです。
「コンパイル」を選択し、ColorSwitch をコンパイルします。
構築が正常に終了すると、メインウィンドウのステータスバーに「完了 ColorSwitch」と表示されます。構築中に問題が発生した場合は、「出力ウィンドウ」にエラーメッセージが表示されます。エラーメッセージをダブルクリックすると、ソースコードのエラーが発生した行にジャンプします。構築が正常に終了した場合は、アプリケーションを実行できます。
「実行」を選択して、ColorSwitch を実行します。
実行エラーが発生しなければ、画面が実行作業スペースに切り替わり、「実行」ウィンドウと「出力ウィンドウ」が表示されます。
ColorSwitch アプリケーションが表示されます。
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